Value Chain

“電気の流れ”

必要に応じて大きさや質を変え、カタチを変えながら、私たちの暮らしを支える電気。そんな電気が、発電所でつくられてから手元に届くまでのストーリーを紹介します。

  • 01

  • つくる

1億2,500万人の
原動力をつくる

日本では火力、水力、原子力、風力、太陽光といった多様な発電システムが活用されています。それらの発電システムを上手にミックスさせることで、資源の少ない日本において、1億2,500万人の暮らしを支える電力の安定的な供給を可能にしています。

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「つくる」を支える代表的な製品

  • パワーセンター

  • 太陽光発電システム用
    パワーコンディショナ

  • 02

  • 変える

発電所でできた電気を、
身近なカタチへ

発電所でつくられた数千V(ボルト)~2万Vの電気は、電気抵抗によるロスを防ぐために最大50万Vになって送り出されます。その後、超高圧変電所、一次変電所、中間変電所、配電用変電所、そして電信柱に設置してある柱上変圧器を経て、少しずつ電圧を下げながら、私たちが普段使用する100V〜200Vの電気へとカタチを変えています。

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「変える」を支える代表的な製品

  • 275kV 150MVA超変圧器

  • 地上用変圧器

  • 03

  • 届ける

暮らしをめぐる、
電気の道

発電所から変電所、そして私たちの家庭まで、送電線・配電線によって電気は届けられます。送電の方法には、一般的には鉄塔の電線から電気を送る「架空送電」、都市部や市街地など、鉄塔の新設が難しい場所では「地中送電」と呼ばれる送電方式が用いられます。そうやって送られてきた電気は、最終的に配電線を通り家や工場へ運ばれます。さらに、電気を遠隔でコントロールする技術開発も進んでおり、24時間365日、いつでも電気を使える暮らしが支えられています。

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「届ける」を支える代表的な製品

  • センサ内蔵自動気中
    多回路開閉器

  • 6kV柱上用センサ内蔵
    自動開閉器

  • 04

  • 測る

未来を見据えた、
電気の見える化

火力、水力、原子力、風力、太陽光などの発電設備から公共・商業施設、オフィスから家庭にいたるまで、安定的な電気の供給のために、上流から下流のあらゆるところで電気の計測は行われています。また電力市場の自由化などを背景として、関東では2020年度までに約2,700万台のスマートメーターの設置が計画されており、リアルタイムかつ正確な計測が可能になります。

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「測る」を支える代表的な製品

  • モールド形電力需給用
    計器用変圧変流器(VCT)

  • テナント検針システム

  • 05

  • つかう

次世代のエネルギー
マネジメントシステムで、

電気を有効活用する

暮らしのなかで、電気はこれまで以上に身近に、そして便利につかわれています。電気自動車のように身近なものから、人の存在をリアルタイムかつ自動で検知する照明・空調システムや、再生可能エネルギーを有効活用するための蓄電・充電インフラまで。CO2排出量の削減への取り組みをはじめとした環境への意識が世界的に高まる中で、電気を有効活用するためのシステム・製品づくりが進められています。

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「つかう」を支える代表的な製品

  • 照明・空調の節電・省エネ
    自動環境制御システム(T-ZONE Saver)

  • 急速充電器

  • 家庭向けEV用パワーコンディショナ

  • 06

  • つなげる

日本の技術を海外へ、
そして未来へ

世界的にトップクラスの安定性と信頼性を誇る日本の電力インフラ。それらを支える技術や製品は海外へも広く展開され、世界中の人たちが安心して暮らせる環境と社会づくりに貢献しています。また、スマートグリッド社会の実現に向けて、再生可能エネルギーの普及を前提としたエネルギーマネジメントシステムの開発や実証も進められています。

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「つなげる」を支える代表的な製品

  • コンセントレーター

  • スマートメーター/
    スマートグリッド用

    情報伝達装置(SST)