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女性の活躍推進

東光高岳は
女性の活躍を支援しています!

  • くるみん認定

    くるみん認定

    東光高岳は、子育てをする社員を全力で応援しています。
    当社の育児と仕事の両立についての取り組みが評価され、
    “くるみん”認定を取得しています。

  • えるぼし認定

    えるぼし認定

    東光高岳は、すべての人が働きやすく活躍できる会社を目指しています。
    当社の女性活躍推進の取り組みが評価され、
    “えるぼし”認定を取得しています。

女性社員座談会round-table talks by female staff

女性社員座談会

東光高岳は、女性の仕事と家庭の両立を応援しています。
当社のきめこまやかな制度を利用しながら働く女性社員の声をお届けします。

Y.H
総務部
総務グループ Y.H
C.F
技術開発本部 技術研究所
ICT技術グループ C.F
A.M
イノベーション推進部
イノベーション推進グループ A.M
M.K
労務人事部
人財開発グループ M.K

東光高岳を志望した理由と現在の仕事は?

  • A.M入社後、最初は主に営業事務に携わっていました。その後、代理店営業や広告宣伝、展示会の設営など、大変でしたが色々な業務を経験することができ楽しかったです。第二子の産休・育休を経て、イノベーション推進部に異動になりました。現在は県や市が所有している運動施設にスタジアムソリューションを提供するバックアップオフィス業務に携わっています。入社以前に他の業界で2年ほど働いていましたが、長時間労働で体調を崩したのを機に辞めてしまいました。無理なく長く続けられる会社を探す中、当社は堅実で福利厚生も充実していたため、志望しました。

    座談会写真
  • C.F技術研究所の ICT技術グループで、新しい製品を作るための技術が本当に使えるか検証する仕事をしています。以前は新島、式根島に向けたスマートグリッドのシステム開発をしていました。充電インフラのプロジェクトに取り組んでいた時は、瀬戸内海の島に行き、協力会社の方と一緒に機器のテストをして確認した経験もあります。現在の仕事は、無線の研究です。低消費電力で長距離の通信が可能なIoTやM2Mに広く利用されるLPWAという通信方式を用いた研究に携わっています。一つの仕事に特化するのも面白いですが、色々な分野のモノづくりに携われるという意味では楽しんで仕事をしています。大学時代は電気工学を専攻し、電気を扱う会社に就職したいと考えていました。その上で、東光高岳の製品開発から出荷、現場での取付、運用の開始まで一貫して携われるところに魅力を感じました。スキルアップをサポートする制度も充実しており、入社後も資格の勉強やセミナーの受講が可能な制度があることも志望した理由の一つです。

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  • Y.H総務部総務グループに所属しています。以前は、福利厚生関係と保険業務を担当していました。現在は役員をサポートする秘書業務に携わっています。就職活動では、面接や会社説明会で会う方が一緒に働くことになる方だと思い描きながら活動していました。社員の方たちを見て、自分と合うかどうかも就職をする上での判断材料でした。

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  • M.K労務人事部人財開発グループに所属し、採用の仕事に携わっています。2人の子どもはやっと手が離れてきたかなと思います。私が就職活動をしたのはバブルが弾ける少し前で、女性は結婚や出産で仕事を辞めてしまうことが多かったです。しかし、私の両親は共働きで、女性が働くことは私にとってはあたりまえのことでした。ですから、仕事を辞めて家庭に入るということは選択肢にありませんでした。モノづくりに関わりたいという想いもあり、また、当社は大学の先輩が多く男女関係なく活躍する姿を見て、この会社なら大丈夫だと思って志望しました。

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東光高岳はどのような社風ですか?

  • A.M意欲があればいろいろなことにチャレンジできる社風だと思います。また、子どもがいる社員に対して理解があり、子どもが体調を崩し急に休まなければならない場合などの休みも取りやすい環境だと思います。

    C.Fそうですね。もし、制度があっても現場で活用されなかったり、周りのメンバーが良い顔をしないのであれば、使いづらいと思います。しかし、当社では「わかった。早く帰りなさい」と理解してもらえますし、男性社員が奥さんの体調が悪い時に早く帰ることもあります。

    M.K社員の中には親の介護を抱える人もいますが、皆さん会社の制度を利用しながら、仕事と両立しています。きちんと制度が用意され、実際に使うことができるところがいいですね。社員は優しい人が多いと思います。

    Y.H私が所属している部門でもご家族にサポートが必要な時などには、休みを取る人がいます。しかし仕事をカバーする方法も確立しているので送り出しやすいです。

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仕事と家庭の両立はうまくいっていますか?

  • A.M7歳と2歳の女の子がいますが、夫は仕事で帰りが遅く、休みもなかなか取れません。負荷の重さは感じています。しかし、家事も抜くところは抜いているので(笑)。あとは夫にできるだけ協力してもらっているので問題ないと思います。

    C.F5歳の女の子と2歳になる男の子がおり、時短勤務で仕事をしています。保育園からの呼び出しにより、気が付いたら年間で40回ぐらい制度を利用していて驚きました(苦笑)。もちろん、以前より仕事がスローペースになってしまい葛藤もあります。しかし、他の人に仕事をお願いしたり調整してもらっています。私の部署は産休や育休から仕事復帰した後も責任ある仕事ができ、やりがいがあります。

    Y.H子どもはいませんが、夫の方が帰りが遅いので家事は私がこなすことが多いです。大学在学中から一人暮らしをしていたからか、2人分でも当時とはあまり負担は変わりません。

    M.K夫はよく協力してくれていますが、帰宅は遅く、平日はほぼワンオペ状態です。皆さんの話を聞いて、やはり女性の負担が大きいと感じます。日本全体で長時間労働を変えていかねばなりませんね。

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どのような制度を利用していますか?

  • C.F育休・産休、看護休暇に加えて、子どもが小学6年生まで利用可能な時短勤務や時間単位休暇も積極的に利用しています。また、当社が福利厚生として導入しているベネフィットステーションはかなりの頻度で使っていますね。遊園地や映画などに子どもとでかける際に優待が受けられます。

    M.K私も同じく時間単位休暇を積極的に使っています。この制度は1時間単位での取得が可能です。仕事を終えて、子供を小児科や耳鼻科に連れて行くことがありますが、待合室は仕事帰りの親子で大混雑しています。1時間早く帰ることで、待ち時間なく診ていただくことができ、とても助かっています。

    Y.H私が入社した時に、育休取得後仕事に復帰する人がほぼ100%だと聞きました。
    出産で退職される方はほとんどいないですね。

    A.M私も現在は、短時間勤務や子の看護休暇を利用しています。子の看護休暇は小学3年生までの子供1人につき年間5日間取得ができるので、助かっています。

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今後の目標は?

  • A.M私は子どもを無事に育て上げ、健康に気を付け、やりがいを持って働くことです!

    C.F仕事に力を入れ、スピードアップをして取り組みたいです。あと、子どもが病気やケガをして保育園から電話がかかってくることが多いので、なるべく病気やケガをしないでもらいたいですね。

    Y.H先輩方を見習ってやりがいを仕事に求めながら家庭と両立することが目標です。将来子どもが産まれて、産休や育休を取得して復帰した時に、以前となるべく変わりなく仕事ができるように今から準備していきたいと考えています。

    M.K男女問わず一人ひとりが多様性を意識しながら働き甲斐のある職場環境を作っていくことが目標です。

    ※内容は取材当時のものです。
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