東光高岳で活躍する先輩社員の志望動機や後輩へのメッセージ、
1日のスケジュールを紹介します。
- 自分の指示でインフラ設備が
でき上がっていく充実感が魅力
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モノづくりが好きで学校では機械工学を学びました。将来性が高い電力分野で働きたいと考え、特高受変電設備などを扱える施工管理の仕事に魅力を感じて東光高岳を志望しました。入社以来5 年間、浄水場などの水処理関連施設の受変電設備に携わっています。高圧受変電設備・低圧運転操作設備の盤などを施設にどう配置するかを決めて図面にし、協力会社に作業を依頼します。 その後、安全面も含めて施工を監理し、据付精度のチェックまで行います。施工管理は現場での業務も多く、自分の指示で多くの作業員が動いてくれるので、協力し合ってインフラ設備を作り上げる充実感を味わえます。
学生時代は東光高岳の社名を知りませんでしたが、入社後に当社の設備が街のいろいろな場所で活躍していることを知って、誇らしく感じています。専門性が高いため、沖縄など遠方に出張することもあり、さまざまな場所に滞在できるのも魅力です。
入社当初は図面の描き方も分からず、先輩に質問して教わりながら経験を積んできました。豊富な知識と高い技術を持つ先輩が大勢いますので、自分もさらに経験を積み、水処理施設では誰にも負けないようになりたいです。
※内容は取材当時のものです。
- 08:30現場に直接出勤
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滞在先ホテルから現場へ。
本日の作業についてのミーティングを行います。
- 09:00作業開始
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現場作業が安全に進行するようしっかり見守ります。
- 12:00昼休み
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お弁当をいただきます。
- 13:00午後の作業
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設置完了後は精度のチェックなども行います。
- 17:00作業終了
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翌日作業の準備や書類作成などをしてから引きあげます。
退勤後、ジムに寄ってトレーニングする日もあります。